S100-020-01
母と子、支える人と支えられる人。寄り添うということは、優しさを形にすること。手を差しのべること、静かに見守ること、何も言わずそばにいること――そのすべてがケアのあり方です。このスカーフに描いたいちごとチェリーは、赤だけでなく、青や黄、さまざまな色で表現しました。それは、いつもポジティブでいられるわけではない、心の奥の“ゆらぎ”を表したかったからです。不安な日も、悲しい夜も、寄りそえない時もある。それでも、「寄りそいたい」と思う気持ちは、たしかにそこにあって、その想いこそがやさしさなのだと思います。誰かを想うすべての人に捧げるスカーフ。身にまとうことで、やさしさや強さに変わっていく。そんな静かな勇気を、あなたの日常にも。
作家プロフィール
がん患者の母を持つ中学生。自分の思い通りには生きていくことができないけれど、好きなことは自分で見つけられると知り、毎日絵を描いている。
サイズ
約110㎝×110㎝
素材
コットン100%コットン65%×シルク35% シルク100%(シフォン)ウール80%×シルク20% ※生命の息吹、恋する兆しのみ
素材の透け感
原産国
中国製
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。
インテリアとして
スカーフは身に着けるだけでなく、お部屋のインテリアとしてもお使いいただけます。
性別に関係なく、フォーマルにもカジュアルにもお使いいただけます。アレンジ次第で、日常の装いにも特別なシーンにも。シーンや気分に合わせて自在に楽しめるのも魅力です。
素材はシルク、コットン、コットンとシルクのミックスとご用意していますので、お揃いのコーディネートも素敵。
以下の内容をご確認の上、ご購入をお願いいたします。なお、購入をもって同意いただいたとみなします。