細胞と森
S100-026-01
- 受注生産
11歳の時に悪性脳腫瘍と診断された時、ぼくは森に迷い込んだような気持ちになりました。
自分の細胞が自分を攻撃してるってどんなだろう。人間は元々小さな細胞で、自然の一部なのに、人間が勝手なことをしてるから怒られているのかなと思ったりしました。でも僕は病気をして、最強になった。みんなを味方につけた気分でいます。森の中の風とか木とかそういうものは、もう僕の味方だと思っています。

作家プロフィール
想介
2021年の時、髄芽腫(悪性脳腫瘍)と診断をうけました。そして、手術、陽子線治療、化学療法のため入院一年半を経て退院。手術直後は経管栄養、尿道カテーテルが通り、一時的な失語症もありました。自分の意思も伝えることができず、身体の自由も聞かないことがとても辛かったです。陽子線治療では麻酔がきかず、毎回我慢をしながら起きながら受けました。あの時のことを思うと、他の何よりも忍耐強くいたときだったと感じます。
この商品は受注生産です。ご購入後、一定の数量がまとまりましたら生産します。生産は約2ヶ月ほどかかり、タイミングによっては3ヶ月かかります。