わたしたちでつくる、
ケアとアートのしくみ
ケアとアートのしくみ
わたしたちは、ケアを社会に生み出し、
病気であっても、病気でなくても、
人々がよりよく生きていける(ウェルビーイング)しくみをつくっています。
このしくみの中で、闘病者やご家族は、言葉にできない痛みや想いをアートで表現し、
自己肯定感の回復、収益を得ます。社会に生きる人々は、商品を購入することで他人事にしないと意思表示し、
自分自身の在り方を考えるきっかけになります。
舞うスカーフ
子どもたちの大好きな場所は、時と共に移り変わります。子どもが子どもらしく過ごせる場所。そんな子どもたちが大好きな場所に遊びにきた時のワクワクした気持ちを表現しました。お兄ちゃんたちが描いてくれた二匹の魚は、娘の気持ちに寄り添い優しく泳いでいます。場所が変わっても、その場所には常に子供達の笑顔が溢れています。